USOPEN 白熱のベスト8

甲子園の高校野球などでもベスト8は一日に4試合、まだ疲れもそれほどでもなくある程度つぶの揃ったレベルが揃うので好試合が期待されるものですが。
テニスのUSOPENの女子のベスト8はランキングが上位の選手、それも調子のいい人ばかりで好試合ばかりでした。

シャラポアとペトロワのロシア対決は大接戦の末、気合でシャラポアがNo.1シードの意地を見せました。続くキム・クライシュテルスとヴィーナス・ウィリアムスはストロークの強打の打ち合いで第一セットを取り第2セット4-2まで追い込んだヴィーナスでしたがキムの逆襲に会い、第3セットは1-6で落として敗退しました。
フランス人同士のマッチョでかっこいいモーレスモは同僚で最近調子の上がっているメアリー・ピアスの前にあっさり負けてしまいました。ピアスは前日、全仏決勝で負けた宿敵エナン・アルデンヌにストレート勝ち、体調も万全で優勝候補です。
最後は巨大なペコちゃんことダベンポートとディメンティエワ。1セット目をあっさりディメンティエワが取りますが地元のペコちゃんも2セット目を取り返し最終セットももつれてタイブレーク8-6で
ディメンティエワが勝ち残り。キムとシャラポア、ディメンティエワとピアスもどちらもさらに接戦が期待されます。

男子はシード選手がかなり負けて上位はフェデラー、ヒューイット、アガシくらい。前半戦でボロボロだった米国勢が踏ん張ってブレーク、ジネプリが残って ある意味つぶしあいますが決勝まで誰かが残る粘りを見せました。フェデラーは苦手?とする業師たちとの対戦を潜り抜けて
ナルバンディアンと対戦予定。2回戦のフランスのサントーロとの対決は彼のエンターテイナーのようなパフォーマンスで3-0とはいえ中身の濃いものでした。続くオリバーロフスも身長が165cmにも拘わらずきれいなテニスで負けはしましたが要所ではフェデラーを苦しめました。そして昨日のキーファーはまたも1セット取って力のあるところを見せました。フェデラーはベスト10プレーヤーはほとんど相手にしないくらい完成していますが、ネットに出てきたりミスの少ない技術のあるプレーヤーは多少苦手(ある意味楽しんでる?)としています。おそらくこのあたりからのフェデラーは集中力も増していくので、怪我でもない限り2連覇を果たすように見ています。

楽しみな週末です。

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