セレソンに自由を

フレンチオープンテニス いよいよ女子はベスト4が出揃い
フェデラーもベスト4へ 4連続グランドスラマーをかけて
ナルバンディアンと当たります。おそらくボルグVSマッケンロー
以来のハイレベルかつセンセーショナルなナダルとの
決勝になればテニス史上に残ることは間違いありません。
今年は東京12CH系での放送もありますのでお見逃しなく。

さて、表題は ジーコについて書かれた新刊。
ジーコ セレソンに自由を
画像

ジーコのサッカーに対する哲学を 作者 増島 みどり が
淡々と取材に基づく事実を構成してよくまとめてあります。

なぜジーコがトルシエのがんじがらめの方針と正反対で
自由に選手にプレーをさせるのか。真のサッカーのPLAY
とは何か ジーコのサッカー 今の日本代表のサッカーの
真髄、楽しみ方がわかります。

日本のサッカーについて ジーコは ブラジル流の独創的な
テクニックにドイツ流の規律正しいチームプレーが備わって
いると分析。唯一の問題は失敗を恐れるあまりか 時々
特に勝っている時、余裕のあるときに集中力が欠けて
失点するケースがある。また得点チャンスで慌てるといった
特長を分析してそれらを克服するのは経験でしかないと
言っています。ドイツ、マルタの戦いもその良い経験で
あったのでしょう。


[2大スペシャルインタビュー収録]
●川淵三郎キャプテン
「なぜあれほど選手を信頼できるのだろう」
●中田英寿
「ジーコでなければ代表を辞退していた」

これも読み応えあり、特に中田が発言している
これから先の日本代表の道筋を作るための
大会として開幕するドイツのワールドカップで
スピードとリズムの早いサッカーが世界に
アピールできるか期待したいところです。

柔良く剛を制す 日本らしいプレーに期待しましょう

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