都万の秋ーつまごいの思い出と共に

9月23日に31年ぶりという、とんでもない長い間をおいたコンサートが
静岡県のつまごいで行われた。NHKでもBSハイビジョン中継などしたし
昨日の地上波で10時からも「今日までそして明日からー35000人の
同窓会」と題したドキュメンタリーを放映していたので見た方も
いらっしゃるかもしれない。

同窓会に行きそこなった身としても関心があり、どちらも録画して
見た。1975年 19歳だった未来の見えない私は吉田拓郎に
14歳から心酔してコピーしまくりの高校生活を終えて音楽三昧の浪人生活。
後輩と二人で真夏のつまごいへ。徹夜して並んだ天の川の美しさと
降るような星空は今でも鮮明に脳裏に浮かぶ。

コンサートそのものはしょっぱなから上がりっぱなしで音程がずれたままの
拓郎が「朝までやるよー!」と叫び続けた。圧巻は夜明けと共に歌われた
「人間なんて」かな。ずっと観客を眺めて考え事をしている風の拓郎の素顔が
素敵でしたね。29歳にしてあのエネルギーはすごいと思った。

あれから31年 還暦を迎え、大手術も越えてきた枯れた拓郎もなかなか
良かった。昔の自分をちゃかして「朝までやるぞー!なんて行っていた
若者がいたねえ。やだねえ。あんなに張り切っちゃって。おしい人を亡くしました」
みたいなMCも。彼のMCは昔から独特でそれもコンサートの聴きどころでしたね。

そうそう、高校生の頃は毎月のようにコンサートに行っては耳コピと目コピ。
超超、目のいい私は最後列でも彼の左手と右手のチェックはできて
旅の宿など弾き語りのバリエーションは見てコピーしたものです。
共立講堂、文京公会堂など今では跡形もない昔のホールには思い出が
いっぱいあります。

さて、話は戻って つまごい。中島みゆきのサプライズが良かった。
「永遠の嘘をついてくれ」 中島みゆき が 提供した曲だそうで
初めて聞いたけれどとてもいい曲でした。早速Itunesで購入
iPODで聞いています。二人とも照れまくっていてそれもほほえましい
映像でした。歌もうまくなっていて迫力もありました。


関連した話がいくつかサイトにも
http://www.begets.co.jp/doda/archive/064.html

歌詞もここに。ここまで掲載しちゃうと著作権の関係で消されちゃうかもしれないが。

http://d.hatena.ne.jp/kiyopi55/20060925

いい歌詞です。さすが中島みゆきって感じです。

今日、マイクロソフトのメールを見ていたらブログで離島を支援しようとの
プランが。最初のターゲットは隠岐。隠岐といえば拓郎好きの身としては
LIVE73に収録されている「都万の秋」 このコンサートも中野サンプラザで
収録時に客席にいました。今と違って毎日チューニングが微妙に違う時代で
落葉だけちょっと音程が高くてレコードに合わせて弾いているとこの曲だけ
慌てて調玄しなおす必要があった。これもなつかしい思い出。
隠岐の島に都万という場所があって、そこの秋の風景を切り取った佳作。

旅の宿や襟裳岬のコンビで知られる岡本おさみの詩による。

ブログでなにが支援できるか、これから考えるけど良い歌は永遠に歌い続けられる
べきだと思うので隠岐の島を知らせるには1つのいいツールではあると思いますね。

http://okinoshima.spaces.live.com/PersonalSpace.aspx?_c02_owner=1

イカ釣り船が帰るとちいさなおかみさんたちが エプロン姿で 防波堤を駆けてくるよ
 から始まるのどかな景色を歌っています。

















http://www.begets.co.jp/doda/archive/064.html

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