フレンチオープン2007 女子ベスト4決まる。

フレンチオープン2007 準々決勝

イワノビッチはクズネツォワに2-1で勝利。ゆったりした構えから繰り出すストロークは意外と伸びてタイミングの取りづらそうな、また重いストロークでメンタルの弱いクズネツォワに効いたように見えました。6-0,3-6,6-1

ジャスティンエナンアーデンはあっさりセレナウィリアムスにストレート勝ち。いざというときのストロークの展開力。特にバックハンドの精度が勝敗を分けたように思います。6-4,6-3

ヤンコビッチとバイディソワはショットでバイディソワが優るものの攻めが遅く前でボレーするべきところを1回落とすので、どうしてもポイントを取るのに余分に時間とパワーが取られます。ヤンコビッチはバックのダウンザラインを攻めのキーにして、最後はそれでポイントを確実に取って逃げ切りました。バイディソワがこれから上に行くにはボレー、早い攻めが課題です。
6-3,7-5

シャラポワとチャクベターザのロシア対決は6-3,6-4でシャラポアの貫録勝ち。ただチャクベターザのショットはライジングが多く、ちょっとヒンギス風でクレバーで面白い。芝やハードコートだともっと持ち味が出るだろうと想像できるので、これから楽しみ。フォアがスライス気味で振り幅が小さくてどこに来るのかわかりづらい。久々の曲者。顔は相当可愛いんですが。

結果として エナン VS ヤンコビッチ これはかなり好試合が期待されます。ヤンコビッチのサービスがきっちり入ると勝てるような気も。

シャラポアとイワノビッチの美形 BUT 強打対決も見もの。シャラポアは肩の痛みがひどいのか試合中もグリグリ回していて、肩幅が広いのでちょっと怖かったりします。メンタルでシャラポア 全体のバランスではイワノビッチか。

男子 ロジャーフェデラーはトミーロブレドに3-1で解消。 最後のゲームは超絶技巧のドロップショットにサーブ&ボレーを見せて 最高のショーの幕切れといった印象。さらに力の差が感じられた試合でした。とにかく今シーズン前でプレーする事を意識して攻めの早いフェデラー。
この日もポイントを取りたいところではエンドラインより1-2歩前でライジングで角度をつけて。
それ以外はエンドライン付近でつないでと はっきりしたゲームプランが感じられます。

ナダルとの戦いではさらに前でボールが上がる前に勝負をつける算段だと思います。

そのフェデラーの次の相手 ダビデンコはカナス(今期 フェデラーに連勝した)にストレート勝ち。相変わらずつまらないストロークで振り回しの力のテニスですがここまで勝ち上がってきました。

今日はジョコビッチとアンドリイフの若手の打ち合いと スペイン同士 モヤ ナダルのマッチがあります。今日も暑い、熱い戦いの続くローランギャロスです。

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