日本  2-0 アゼルバイジャン

アゼルバイジャンの国歌の始まりと終わりが アゼルバイジャンと
連呼して、耳にタコができて、たぶん試合会場の観客がそう言って
るんだろうなあと 思えるくらい ゆるい感じの親善試合。

ドイツの名ディフェンス フォクツが監督なだけで、選手の誰も
知らないし、試合中も??っていうほど目立つプレーヤーは
いなかった。

とはいえ、日本は久しぶりの本田がさすがのキープ力も見せて
ヘディングシュートやパスで好調ぶりをアピール。
エースとなった香川も長谷部からのいいパスにきっちり反応して
切り替えして見事にカーブを描けたお手本のようなシュートを決める。

長友もサイドを抉ってよいセンタリングを何回と無くあげてチャンスを
つくり、岡崎もここというところで点は取った。

そして、19歳の宮内も瞬間の切れ味で世界に通用する技術を
魅せた。あのぎりぎりからのセンタリングやあげるタイミングは
相手の嫌がるところがすでにわかっている超一流だけに持てる
センスを感じさせてくれた。

とはいえ、全体にはまあリーグ戦終わりで体調もイマイチという
だるい感じは否めなかった。内部での競争もそれなりにあるはずだが
ヨーロッパ組の大半はほぼレギュラー確定のザッケローニの采配なので
それも含みでチームが形成されれば勝てると踏んでいるのだろうけれど。

ちょっとどこか腑に落ちない。予選が6月3日という緊迫感は観客にも
ないし。解説者も浮かれ気味。

毎度、接戦が当たり前のワールドカップ予選で日本はここのところ
スンナリ決めすぎてる感があって、甘いよなあという気がしてます。

女子はこういう余裕をこいた試合をしないチームなので信頼感は
抜群で応援したくなるんだけど、男子はメディアもちやほやするし
解説の人たちもちょっと甘くないかなと心配です。

3日が終わって杞憂だったと言いたいんですが。うーーん。気になる。

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