ウィンブルドン ファイナルのターニングポイント 10回のデュースのシーンの3

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No.1在位記録単独トップまであと3日? いよいよですね。待ちに待った瞬間がもうすぐ。

さて、6回目のデュースから

6th Deuce
マレーの1stサービスはボディーにロング。2ndはセンターに緩いスピン。ロジャーはスライスでマレーのバックに緩いリターン。マレーは低い位置からバックでクロスに強打。ロジャーはなんとかスライスで逃げるリターンがぎりぎりアウト。

アドバンテージのマレー 1stはセンターにネット。2ndはバックにスピン。これをロジャーはフォアへリターン。マレーはクロスへストローク。ロジャーはフォアでストレートに展開。マレーはバックでドライブをクロスへ。ロジャーもスライスでストレートへ。マレーもフォアでストレートへ。ロジャー今度はバックのドライブでストレート。マレーがフォアのドライブをクロスへ。ロジャーはバギーホイップ気味にショートアングルへ。
このショットが圧巻!
マレーも深いボールをロジャーの足元へ。これをロジャー軽くライジングでさばいてストレートへ。(これが相当難しい。ライジングは同じ方向へなら面も変えずに済むのだが、ストレートに打つには面をその瞬間にオープンにしながら上に振りぬく。さらに角度を変えているためロングになる可能性が高いので若干力を抜く。そのために少し上に振り上げて
力を逃がしてはいるが)一瞬でこの脱力、逃げのショットができるの天才たるゆえん。

マレーは1つ前のショットで完全に追い出されているのでボールがライン上に落ちたときにはまだセンター。完全に目の前で見えてはいるが、コンピュータの誤作動にかけてチャレンジして失敗。このショットにはさすがのマレーのお母さんも拍手、呆れ顔です。

7th Deuce

マレーのサービスはセンター。ロジャーはスライスでなんとかリターン。浅いボールをマレーのバックハンドのクロスがサイドアウトかつロングという珍しいミス。少し疲れが見え始めている。

4度目のブレークポイント。
1stはバックハンドのクロスコーナーに少しオーバー。2nd 同じコースに少し緩いスピン
ロジャー回り込んでたたくもマレーの足元に若干長くてオーバー

8th Deuce

この時、マレーが足が痛い表情を初めて見せる。15分を超える。


この続きは 先日書いているのでこちらをご覧ください。
https://robertoplay.seesaa.net/article/201207article_9.html

白熱した対決。
とはいえ、40-0ですからね。マレーも若干油断があったのかも。

ロジャーとラファの特長として40-0からでも相手のサービスを良くブレークする。
また0-40からでも自分のサービスはキープするというここという時の集中力が
すごい。ジョコヴィッチも少し傾向として見えてきていますが。ブレークチャンスを
逃さない。相手のメンタルを良く観察している。隙がない、隙に付け入る感覚は
この二人が時代を作ってきた要因の1つかなと。

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